
C. purpurataです。sanguineaのsiblingになりますが、期待通りsanguineaとなってくれました。
上の写真はα6400で撮影したものになりますが、色の再現性がいまいちです。iphoneで撮影した下の写真の方がそれっぽいです。iphoneはiphoneで写真を勝手に微修正していることもあり、それはそれで問題なんですけど、色の再現性は大体いいですねぇ。

C. purpurataの栽培自体は楽でいいですね。余り気を遣わなくても普通に育ちます。ちょっとぐらいの失敗だったら、すぐ取り戻せますし。
夏は水多めがいいみたいな印象ですけど、低温になってもじわじわ育つので冬もそれなりに水をあげた方がいいみたいです。温度が高めなら肥料もあげるようにと言われました。
植え替えは春にやっても特に問題なかったですけど、こだわってる人は花が終わった夏のタイミングでやるのが良いと言っていました。そうすることで新しい基質で育ちやすくなるし、そのバルブの出来で翌年の花の出来が変わるから、とのことでした。
ただ、夏の植え替えは細菌感染になりやすく、植え替え後数日は乾燥させておかないと根腐れの元になりがちと教わりました。春に植え替え損ねた株で、ちょっと試してみようかな。