C. bicalhoi coerulea ‘Chojamaru’

C. bicalhoi (旧dayana)の長者丸です。2021年1月にくろやなぎさんから購入したものになります。大体毎年2-3輪ぐらい咲くかな。我が家では一花茎に1輪しか咲かないですね。今までは1輪が終わる頃に次のが咲いていましたが、今回はほぼ同時でした。

水をやりすぎるとすぐ根が傷むし、夏の暑いのはきらいだし、結構気難しいです。くろやなぎさんのwebを見ると、寒くても耐えます!と丈夫アピールしているような文面ですが、正直楽ではないですねぇ(^^; 冬の管理は確かにそれほど難しくはありませんが、夏は大変。冷房をかけておいた方が無難だと思います。

最近思うのですが、ここらへんの小さなカトレアは定期的に植え替えした方が調子いいし、もしかしたら水苔よりバークの方が向いているような気もします。wetとdryの間隔がもっと短い方がいい雰囲気なんですよね。先日色々な蘭園で売りに出てたC. pumilaのsiblingも板付けで売られてたことが多かったですよね。あれだけじゃなく、bicalhoiやpraestansもそんな雰囲気を感じる…。ただ、いきなり替えると、それはそれで調子を崩すので、花が終わったら検討してみようかなと思っています。