Amarine Tubergenii Zwanenburg

小森谷ナーセリーで購入したアマリネが初めて咲きました。アマリネ・チュベルゲニー ’ザーネンバーグ’と読むらしい。

濃色で花弁が細いNerine bowdeniiと色が薄くて花弁が広いAmaryllis belladonnaの交配で、色はそのまま、花弁は中間みたいな花になります。

この名前で検索してもほとんど情報なしで、唯一と言っていいblogがあるんだけど、むっちゃ咲かないらしい。10年に一度咲けばいいとか書いてあるけど、うちは2022年に購入したので2年で咲きました。Nerineと一緒でギチギチにすれば咲くような気もするけど、どうなんでしょうか。来年以降、毎年咲くようならNerine路線なんだろうな〜。

このblogで気になるのが、うちのと花の雰囲気が結構違うんだよね。一番最初に出てきた時の花は似たような感じなのに、だんだん花弁が細くなっているのはなんでなんだろう。実生をやってるわけではなく、分球しているだけっぽいんだけどな。ちょっとうちのがどうなっていくのかが気になるな…。

花粉が飛び始めると、黒のアクセントがなくなって少し間が抜けた感じがしますね。咲きたての方が雄しべが黒くてかっこいい