2025 KCJ convention – annuals

今回は年魚です。自分もやってない側の人間だから何も言えないけど、一時期よりかなりやってる人が減ってしまっています。ただ、最近また少し盛り上がってきていて、このまま盛り上がるといいなあと思いながら見ています。

年魚は余り語れることがないので、ざっと紹介。最初は通称黒い奴ら。南米年魚の低温で、Austrolebiasの仲間です。冷たい水を好むので、これからのシーズンは卵にしておいた方が楽な奴らです。

Austrolebias charrua ‘R14km504’
Austrolebias nigripinnis ‘Las Vivolas’
Austrolebias affinis ‘R5km399’
Austrolebias alexandri ‘San Javier’
Austrolebias guarani ‘Reserva Natural de la Defensa Puerto Peninsula’

この中で前回のcameronenseと同票で大賞を取ったのが、このguaraniになります。せっかくなので動画も出しておきます。これはかっこいいですね。

リングライトの安いやつを買って使ってみた動画なんですが、ダメですね。リングはいいけど、ドットが目立ちすぎる…。

気を取り直して、続いてはノソです。アフリカ年魚で、こちらは大体高温寄りの魚になります。

Nothobranchius foerschi ‘Ruvu TZN 17-9’
Nothobranchius foerschi ‘Ruvu TZN 17-9’ (上と同じ魚です(^^;)
Nothobranchius kafuensis ‘Kayuni ZAM 09-1’
Nothobranchius makondorum ‘Molocue River MOZ 04-12’

最後が南米年魚の高温。

Spectrolebias reticulatus ‘Xing’
Maratecoara formosa ‘Brejinho de Nazare BR 2015/08’

次はその他(ちょっとひどい)のお魚です。